高血圧をみたとき:訪問看護師のための「血圧」の見方

今日動く線と、その人の「下げどころ」
訪問で血圧を測ったら178/96だった。本人は「頭が少し重い」と言う。ここから何をするか。 高い血圧の大半は、その場の理由か、続いている高さの延長です。けれど一部に、 血圧の高さそのものではなく「高さと一緒に起きている臓器の異常」が理由で、今すぐ動く必要があるものがあります。 この回は、高い血圧を3つに分けて、今日動く線を引き、 そのうえで2025年のガイドラインが示した「その人の下げどころ」を、訪問看護師が主治医と共有できる程度に整理します。 薬が増えた日に看護師が見るものも、ここで扱います。
この回の結論
- 高い血圧を見たら、数字を書く前に「臓器のサイン」を見る。顔・腕・言葉の突然の異常、突然の激しい胸背部痛、急な息苦しさ、意識の変化、激しい頭痛と嘔吐。どれか1つでも重なっていれば、血圧の数字にかかわらず119番である。
- 臓器のサインがなければ、時間がある。2分置いてもう1回測り、平常との差と、その場の理由(痛み・尿意・寒さ・不眠・飲み忘れ)を探す。180/110以上が続くなら、症状がなくてもその日のうちに主治医へ伝える。
- 「どこまで下げるか」は一律ではない。目標は原則130/80未満だが、フレイル・要介護・エンド・オブ・ライフの高齢者では上の血圧140、150、あるいは個別判断と段が分かれている。どの段の人かを決める情報を持っているのは、外来ではなく訪問看護師である。
SECTION 01 高い血圧の大半には、その場の理由がある
第1回の表2を思い出してください。血圧測定の落とし穴は、ほとんどが「高く出る」方向でした。 歩いてきた直後、話しながら、尿意を我慢して、厚い袖の上から、腕を膝に置いて。 それに加えて、痛み、便秘、寒い部屋、眠れなかった夜、朝の薬の飲み忘れ、濃いお茶やコーヒー、 家族とのいさかい。どれも血圧を10や20は動かします。 訪問で見る「いつもより高い血圧」の最初の候補は、病気ではなく、これらです。
だから高い数字が出たら、まず2分置いてもう1回測ります。ただし第1回で書いたとおり、1回目を消すためではなく、 「その場の高さ」と「持続する高さ」を分けるためです。2回目も高ければ、それはその日の所見です。 次にその人の平常と比べます。平常が150台の人の168は、平常が120台の人の148より小さな変化です。 そして、その場の理由を1つずつ聞いていきます。痛みはあるか、トイレは済ませたか、眠れたか、薬は飲んだか、部屋は寒くないか。
「その場の理由」を探すときは、見つけた理由を記録に添えて、次回の値と並べるところまでが1セットです。 「便秘と腰痛あり、168/90」と書いておけば、次回「便通あり、腰痛軽減、142/84」で理由が裏づけられます。 理由が取れたのに下がらなければ、それは「持続する高さ」に分類が変わります。理由探しは、分類を決めるための作業です。
SECTION 02 高い血圧を3つに分ける——その場の高さ、持続する高さ、臓器障害を伴う高さ
高い血圧は、原因の場所で3つに分けると動きやすくなります。1つめはその場の理由で上がった一時的な高さ、 2つめは治療が足りていない、あるいは崩れた持続する高さ、3つめは急性の臓器障害を伴う高さです。 3つめだけが、今すぐ動く対象です。
図1 高い血圧の3分類。数字だけで3つを分けることはできず、分けるのは症状と経過です。
| 種類 | 数字の動き | 一緒にあるもの | 動き方 |
|---|---|---|---|
| その場の高さ | 2回目で下がる。次回は平常に戻る | 痛み、尿意、寒さ、不眠、飲み忘れ、興奮 | 理由を添えて記録。次回と並べる |
| 持続する高さ | 同じ条件で数回続けて高い | 残薬、塩、痛み止め、体重増、冬 | 家での平均を添えて主治医へ。180/110以上は当日中 |
| 臓器障害を伴う高さ | 数字は問わない | 麻痺、構音障害、激痛、息苦しさ、意識変化、激しい頭痛 | 119番。降圧を看護師が始めない |
表1 高い血圧の3種類。右端の列が、この回でいちばん覚えてほしいところです。
SECTION 03 今日動く線——数字ではなく、臓器のサインで決める
高血圧緊急症という言葉があります。欧州心臓病学会の高血圧部会が2019年に出した診療指針では、 著しく高い血圧に急性の臓器障害が伴っている状態を指し、対象になる臓器は心臓、網膜、脳、腎臓、大血管です。 そして同じ文書は、急性の臓器障害がなければ緊急症ではなく、たいていは経口薬で対応でき、短い観察のあとに帰宅できる、とも書いています〔文献5〕。 つまり分かれ目は、血圧の数字ではなく、臓器に「今」何かが起きているかどうかです。 訪問看護師が家で見ることができるのは、そのサインのほうです。
- 脳——顔・腕・言葉の突然の異常日本脳卒中学会と日本脳卒中協会が「ACT FAST」として広めている合言葉です。顔のゆがみ、片方の腕が上がらない、言葉が出ない・ろれつが回らない、のどれかが突然現れたら脳卒中を疑い、症状が出た時刻を確認して、すぐに救急車を呼ぶ〔文献6〕。高血圧の人の脳出血も、心房細動の人の脳梗塞も、家で最初に見えるのはこの3つです。
- 大血管——突然の激しい胸背部痛と、左右差日本循環器学会の大動脈解離のガイドラインは、急性解離を疑う所見として、突然生じる激烈な胸背部痛、ショック、異常な高血圧、意識障害や下肢の麻痺、痛みが移動すること、血圧の左右差(20を超える)、脈が触れないこと、を挙げています〔文献7〕。高血圧の人が「背中が裂けるように痛い」と言ったら、両腕で血圧を測る意味があります。
- 心臓——急な息苦しさ、起坐呼吸、胸の痛み血圧が急に上がると、心臓が押し出せなくなって肺に水がたまることがあります。横になれない、泡のような痰、SpO2の低下。胸の痛みや締めつけが重なれば心筋梗塞や狭心症です。血圧を測る前に、呼吸数とSpO2と顔色を見ます。
- 脳(もう1つ)——激しい頭痛、嘔吐、意識の変化、視覚の異常これまで経験したことのない頭痛、噴き出すような嘔吐、急にぼんやりする、目が見えにくい。高血圧性脳症、くも膜下出血、脳出血のサインです。「頭が少し重い」とは違います。程度と、いつ始まったかを聞きます。
この4つのどれかが高い血圧に重なっていたら、その場で119番です。血圧の値を「まず主治医に」と電話している時間はありません。 逆に、どれもなければ時間があります。III度高血圧(180/110以上)が2回測って続いていれば、症状がなくてもその日のうちに主治医へ伝えます。 それ未満なら、その場の理由と持続する理由を探し、家での平均を添えて次の外来までに伝える形でかまいません。
図2 高い血圧を見つけてからの順番。段2の判断が最初にあり、数字の解釈はそのあとです。
高い血圧を見て、看護師の判断で降圧薬を追加で飲ませたり、家にある頓服を勧めたりしてはいけません。 急に下げると、脳や心臓への血流がかえって足りなくなることがあります。 臓器のサインがあるときは救急隊と病院が、ないときは主治医が、下げる速さと幅を決めます。 主治医から「180以上なら〇〇を1錠」のような頓服の指示が事前に出ている人だけ、その指示どおりに動きます。 指示があるかどうかを、高い血圧が出る前に確かめておくのが訪問看護の仕事です。
SECTION 04 その人の「下げどころ」——目標は130/80、ただし高齢者は段で分かれる
第1回で書いたとおり、2025年のガイドラインは降圧目標を原則として130/80未満(家庭125/75未満)に統一しました〔文献1〕〔文献2〕。 75歳以上も同じです。ただし、同じガイドラインは高齢者の健康状態と機能の状態で4つのカテゴリーを設け、 カテゴリーごとに別の降圧指針を示しています。訪問看護が出会う人の多くは、このカテゴリー2から4に入ります。
| カテゴリー | 全般的状態 | 降圧目標 | その他の方針 |
|---|---|---|---|
| 1 自力で外来通院できる | 健常〜フレイル。日常生活動作は保たれている | 130/80未満 | 非高齢者と同じ治療方針 |
| 2 外来通院に介助が要る | フレイル〜要介護。買い物・服薬管理などの手段的動作が低下 | 上の血圧140未満。合併症により130未満を個別判断 | 上の血圧が120未満なら降圧薬の減量を考慮 |
| 3 外来通院が困難 | 要介護。移動・入浴・トイレなどの基本的動作が低下 | 上の血圧150未満。それ以上の降圧は個別判断。120未満への降圧は避ける | 上の血圧が120未満なら降圧薬の減量を考慮 |
| 4 エンド・オブ・ライフ | 終末期 | 個別判断(目安は上の血圧140〜160) | 降圧薬の段階的な減量・中止を考慮。未治療なら新規に治療しない |
表2 75歳以上の高齢者の健康・機能状態によるカテゴリー分類と降圧指針。高血圧管理・治療ガイドライン2025 表10-4 を、日大医誌の解説に転載されたものから要約〔文献1〕。65〜74歳でも健康・機能状態が低下していればこの表に準じます。
この表が訪問看護師にとって大切なのは、カテゴリーを決める情報が「手段的な日常生活動作」と「基本的な日常生活動作」だからです。 買い物ができるか、薬を自分で管理できるか、交通機関で外出できるか。移動、階段、入浴、トイレ、食事、着替えが自分でできるか。 外来の数分では分かりません。訪問看護師は毎週それを見ています。 「この人はカテゴリー3だと思います。上の血圧は140台が続いていて、立つとふらつきます」という一言が、 主治医に「130を切らなくてよい人」「むしろ減らす相談をする人」だと伝える一言になります。
もう1つ。ガイドラインは、目標に向けて降圧を進める際に、めまい・ふらつき・立ちくらみ・倦怠感・失神といった症候性低血圧、 起立性低血圧、急性腎障害、高カリウム血症などの電解質異常といった有害事象に注意する、と書いています〔文献1〕。 有害事象を最初に見つけるのも、外来ではなく家です。第3回で扱う「立ったときの血圧」は、ここにつながります。
2025年版ガイドラインは、高血圧と診断したら治療を先延ばしにしないよう、薬物療法は診断から1か月以内に、 薬を足すときも「できるだけ早期にステップアップ」するよう求めています〔文献1〕。 「目標に達していないのに治療を変えない」状態を臨床イナーシャと呼び、日本の血圧管理率の低さの背景として問題にしています。 訪問看護師の「家での平均」は、主治医が薬を動かす根拠になります。数か月ぶんの同じ条件の値を、外来のたびに持たせてください。
SECTION 05 薬が増えた日に、看護師が見るもの——転倒、立ちくらみ、カリウム
薬が増える、あるいは変わると、訪問看護師の仕事が1つ増えます。日本老年医学会の高齢者の薬物療法ガイドラインは、 降圧薬を始めた高齢者の転倒リスクが開始後45日間で1.69倍、特に最初の14日間で1.94倍に上がり、 薬の種類を問わず増えていたと紹介しています〔文献8〕。米国の70歳超4,961人を追った研究でも、 降圧薬を使っている人は骨折や頭部外傷などの重大な転倒外傷が1.3〜1.4倍で、転倒外傷の既往がある人では2倍を超えていました〔文献9〕。 薬が増えた最初の2週間は、血圧より転倒を見る期間です。
- 立ったときの血圧を、薬が増えた最初の訪問で測る座位で測ったあと、立ってもらって1分後と3分後にもう1回。上が20以上、下が10以上下がれば起立性低血圧です〔文献4〕。測り方は第3回に書きます。症状がなくても記録し、主治医に伝えます。
- α遮断薬が入っていないかを見る転倒リスクの高い高齢者ではα遮断薬を避け、起立性低血圧があれば原則使わない、と老年医学会のガイドラインは書いています〔文献8〕。前立腺肥大の薬(タムスロシンなど)もα遮断薬の仲間で、起立性低血圧を起こします。降圧薬の一覧に載っていない薬を、お薬手帳から拾います。
- ARB・ACE阻害薬・MR拮抗薬が入っている人の脱水と便秘これらはカリウムを上げます。脱水、下痢、食事量の低下、カリウムの多いサプリメントが引き金になります。夏の食欲低下や下痢のときに「血圧の薬を飲んでいるからこそ」採血の相談をします。
- カルシウム拮抗薬が入った人の足のむくみ薬の副作用のむくみと、心不全のむくみは見分けが要ります。体重と息切れと横になれるかを一緒に見て、薬のむくみなら主治医に「薬によるものと思う」と伝えます。
- 利尿薬が入った人の体重と食事量利尿薬は脱水と低カリウム、低ナトリウムを起こします。体重が減っているのに同じ量を飲み続けていると、低血圧と転倒につながります。体重の記録が薬の量を見直す材料になります。
薬ごとの詳しい注意点は「降圧薬10種類」のコラムにあります。ここで覚えてほしいのは、薬が増えた日から2週間は、 「血圧が下がったか」より「転んでいないか、立ちくらみが出ていないか、食べられているか」を見る、という順番だけです。
SECTION 06 報告の型——高い血圧は、臓器のサインの有無と理由の見当を添えて渡す
高い血圧の報告は、第1回の3点(値・条件・平常との差)に、臓器のサインの有無、理由の見当、気づいた時刻を足します。 主治医が電話口で知りたいのは、この順番です。
理学療法士・作業療法士は、日本リハビリテーション医学会の中止基準を使っています。安静時の上の血圧が200以上、または下が120以上ならその日のリハビリを始めない。 運動中に上が40以上、または下が20以上上がったら止める(セラピスト版連載 第8回)。 看護師が「今日は血圧が高い」と伝えると、リハビリの強さが変わるだけでなく、 運動中の血圧の上がりやすさと戻りにくさが看護師に返ってきます。 ケアマネジャーが知りたいのは「デイサービスや入浴を続けてよいか」という形の答えで、 薬剤師が知りたいのは「飲めているか、残薬はいくつか、市販薬を足していないか」です。
高い血圧で慌てるのは、数字を見たときではなく、臓器のサインを見落としたときです。
「血圧が180ありました」という電話を受けると、たいていの人は数字に驚きます。けれど当ステーションが新しい人に最初に聞くのは、 「顔と腕と言葉はどうでしたか」「胸や背中は痛がっていませんか」「息は苦しそうでしたか」です。 この3つに「いいえ」が並べば、180は今日中に主治医へ伝える数字であって、今すぐ救急車を呼ぶ数字ではありません。 逆に、150しかなくても、ろれつが回っていなければ救急車です。数字より先に臓器を見る。この順番が体に入ると、高い血圧で慌てなくなります。
もう1つ、伝えておきたいことがあります。2025年のガイドラインは目標を130/80に統一しましたが、 同時に、要介護の人は150未満でよく、120を切ったら薬を減らす相談をする、とも書きました。 「下げれば下げるほどよい」ではなく「その人の下げどころがある」という考え方です。 その下げどころを決める材料は、買い物ができるか、トイレに自分で行けるか、立つとふらつくか、という生活の情報で、 それを持っているのは外来ではなく、家に入っている看護師です。
臓器のサインを見る、理由を探す、家での平均と生活の情報を渡す。高い血圧に対して看護師ができることは、この3つで足ります。 薬を足すのも減らすのも主治医の仕事ですが、その判断の材料の大半は、訪問看護師の記録の中にあります。
ふくろう訪問看護リハビリステーションは、
訪問看護が未経験の方を歓迎しています。
この3回のコラムは、家で測った血圧の数字をどう読み、高いとき・低いときに何を疑い、誰にいつ伝えるかを、 当ステーションが日々の訪問で実際に確かめていることをもとに書いたものです。 言いかえれば、当ステーションが新しく入った人と一緒に確かめていく順番そのものです。 経験がないことは、ここでは前提であって、条件ではありません。
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- 採用の詳細:求人情報のページ
ブランクのある方、病棟の経験しかない方、まず話だけ聞いてみたいという方も、お気軽にご連絡ください。
訪問で「できる」チェックリスト(第2回ぶん)
- 高い血圧を見たら、数字を書く前に、顔・腕・言葉、胸背部痛、息苦しさ、頭痛と意識を確かめている
- 臓器のサイン4つ(脳・大血管・心臓・激しい頭痛と意識)を、見ないで言える
- 臓器のサインがなければ、2分置いてもう1回測り、その場の理由を1つずつ聞いている
- 180/110以上が2回続いたら、症状がなくてもその日のうちに主治医へ伝えている
- 担当の利用者さんに「頓服の指示」があるかどうかを、高い血圧が出る前に確かめてある
- 担当の高齢の利用者さんが、表2の4つのカテゴリーのどれに当たるかを言える
- 薬が増えた最初の訪問で、立ったときの血圧を測っている
- お薬手帳から、降圧薬以外でα遮断薬の仲間(前立腺肥大の薬など)を拾える
Q&A よくある質問
この回に関連する記事
連載の外にある、ふくろう訪問看護リハビリステーションのコラムです。この回の内容をさらに掘り下げたいときに読んでください。
- 訪問看護師のための降圧薬10種類:在宅での利点と注意点主治医が薬を足す・変えるときに出てくる名前の一覧。高カリウム血症や低血圧を起こしやすい薬の見分けに。
- 「いつもと違う」に気づき、動く——予測と急変時の初動(連載「ゼロから始める訪問看護」第6回)脳卒中や大動脈解離を疑ったあとの最初の5分の動き方。この回は「何を疑うか」、あちらは「どう動くか」です。
- リスクと中止基準——その日やらない判断と、急変時の初動(連載「ゼロから始める訪問セラピスト」第8回)安静時の収縮期血圧200以上・拡張期120以上でリハビリを始めない、運動中に40以上上がったら止める、という数字の出どころ。リハ職と同じ線を共有できます。
- 訪問看護師がフレイルを見たら高齢者の降圧目標は、フレイルか要介護かで変わります。フレイルの見方はこちら。
3連コラム「訪問看護師のための『血圧』の見方」全3回
- 血圧とは——数字の正体と、家で「同じ条件」で測るということ
- 高血圧をみたとき——今日動く線と、その人の「下げどころ」
- 低血圧をみたとき——立つ・食べる・湯につかるで下がる血圧と、ショックの線
REFERENCE 参考資料
- 阿部雅紀. 高血圧管理・治療ガイドライン2025 〜改訂ポイント〜. 日大医誌. 2025;84(6):257-261(降圧目標の統一、有害事象への注意、薬物治療の早期開始、表10-4「75歳以上の高齢者の健康・機能状態によるカテゴリー分類と降圧指針」の転載). https://www.jstage.jst.go.jp/article/numa/84/6/84_257/_pdf/-char/ja
- 日本高血圧学会 高血圧管理・治療ガイドライン委員会(編). 高血圧管理・治療ガイドライン2025(JSH2025). ライフサイエンス出版, 2025年8月29日発刊. https://www.jpnsh.jp/guideline.html
- 日本高血圧学会・日本高血圧協会・ささえあい医療人権センターCOML(編). 一般向け「高血圧治療ガイドライン2019」解説冊子(血圧値の分類、生活習慣の修正、飲み忘れの対応). https://www.jpnsh.jp/data/jsh2019_gen.pdf
- Freeman R, Wieling W, Axelrod FB, et al. Consensus statement on the definition of orthostatic hypotension, neurally mediated syncope and the postural tachycardia syndrome. Clin Auton Res. 2011;21(2):69-72. doi:10.1007/s10286-011-0119-5
- van den Born BH, Lip GYH, Brguljan-Hitij J, et al. ESC Council on hypertension position document on the management of hypertensive emergencies. Eur Heart J Cardiovasc Pharmacother. 2019;5(1):37-46. doi:10.1093/ehjcvp/pvy032
- 日本脳卒中学会(監修)・日本脳卒中協会(協力). 脳卒中の予防・発症時の対応(ACT FAST:顔・腕・言葉の突然の異常、発症時刻の確認、すぐに救急車). https://www.jsts.gr.jp/common/asset/pdf/onset.pdf
- 日本循環器学会/日本心臓血管外科学会/日本胸部外科学会/日本血管外科学会. 2020年改訂版 大動脈瘤・大動脈解離診療ガイドライン(急性大動脈解離を疑う臨床症状・所見、図49 診断・治療カスケード). https://www.j-circ.or.jp/cms/wp-content/uploads/2020/07/JCS2020_Ogino.pdf
- 日本老年医学会・日本医療研究開発機構研究費 高齢者の薬物治療の安全性に関する研究研究班(編). 高齢者の安全な薬物療法ガイドライン2015(高血圧の項:降圧薬開始後の転倒リスク、α遮断薬、起立性低血圧時の利尿薬の減量). https://www.jpn-geriat-soc.or.jp/info/topics/pdf/20170808_01.pdf
- Tinetti ME, Han L, Lee DS, et al. Antihypertensive medications and serious fall injuries in a nationally representative sample of older adults. JAMA Intern Med. 2014;174(4):588-595. doi:10.1001/jamainternmed.2013.14764

